交通事故後のリハビリ・捻挫・骨折
- 交通事故にあい捻挫をしたが、どこの医療機関や接骨院に行けばいいか分からない
- 交通事故にあった後、整形外科でリハビリを受けているが症状が改善しない
- 痛みが残っているのに、病院では『異常なし』と言われた
- 交通事故の後遺症が心配だ
- 長い間痛み・腫れが引かず、捻挫を繰り返す
- 整形外科・医療機関でレントゲンを撮ったが骨には異常なしと言われた
- 交通事故前と比べ、骨折した箇所が動き辛くなった
交通事故後はなぜ【リハビリが必要】なの?|さわやか接骨院 はり灸院
思わぬ交通事故に遭って骨折、頚椎捻挫、腰椎捻挫などのケガを負った場合、痛みだけでなく「機能障害」も起こります。
この機能障害とは、文字通り身体の運動機能に障害が起きてしまう現象です。
事故で骨折や捻挫、打撲や肉離れ、さらには腰痛やむち打ちなどを負うと、骨・筋肉・靭帯といった、身体構成組織が傷つき、その結果痛みや内出血でアザが発生したりします。
身体はその傷んでしまった組織がそれ以上に痛まないよう、周囲の筋肉を固くしたりなど自然に反応する現象が起きます。
そうなると、筋萎縮や関節拘縮、さらには運動連鎖の破綻までもが起き、身体自身が事故以前の動き方を忘れてしまうのです。
そこでリハビリの出番なのです。
事故(怪我)以前の身体の使い方を思い出すため、リハビリでは様々な動作、軽い運動を中心に行います。
ひょっとしたら多くの方はリハビリなんかしなくてもそういった障害は自然に治ると思っているかもしれません。
例えば足首の捻挫でも関節の安定性が崩れ、それによって膝、股関節にまで機能障害が起こることが研究によって明白になっています。
そうなると、より強い衝撃を受ける交通事故も同様です。後遺症で悩まないためにも機能障害を最小限にするため、事故後はリハビリを行うことがかなり重要なのです。
「痛みがないのは治っている」は大きな間違いです!
当院では、リハビリをメインにした施術とサポートをしております。
【当院】でのリハビリ例|さわやか接骨院 はり灸院
手・腕・足の骨折や捻挫、さらにはむち打ちや腰椎捻挫といった交通事故でのケガへのリハビリは、患者様に最適なスケジュールと強度を用いてプログラムを考えることが必須です。
当院でのリハビリ例です。
①受傷〜1週間(炎症期)
・目標 ― 炎症の早期解消と機能障害予防
②1週~3週間(炎症期後期、拘縮期)
・目標 ― 炎症の解消と機能障害回復
③3週間〜
・目標 ― 機能障害回復と再発・後遺症の予防
と、症状の強さなどに合わせ、目標を設定しております。
当院での具体的な【施術方法】とは|さわやか接骨院 はり灸院
当院では、交通事故に遭った後に起こす筋肉・骨格・神経・姿勢などのバランスの崩れ、それに関節の柔軟性の低下、または腰骨や骨盤などの歪みやズレ、筋膜性疼痛症候群、神経の滑走性、脊椎・関節の不安定性などを調整していきます。
まずは凝り固まった筋肉や関節をほぐし、運動障害を解消しつつ、神経の滑走性を改善、機能障害が再発しにくい体へと整えていきます。
交通事故での後遺症予防をご希望の方は当院までお越しください。症状に最適な施術を行います。
正しい施術によって事故以前の動きと姿勢を体に記憶させ、崩れた神経・筋肉・骨格のバランスを正常に整え、健康的な身体を取り戻しませんか?