交通事故
- 事故の後は痛くなかったので放っておいたら、1ヶ月くらい経ってから痛み出した
- 痛みがひどいのに、医師からは「異常なし」と言われ、どうすればよいのか分からない
- 病院と整骨院の違いがよく分からないので、事故後の治療をしていない
- しっかりと痛みがなくなるまで治療したいが、金銭的な不安がある
- 病院は混雑しているので、待ち時間が辛い
交通事故に遭ったら、痛みがなくても医療機関の受診を!|さわやか接骨院 はり灸院
交通事故に遭ったときに、忘れてはいけないことのひとつに「医療機関の受診」があります。
ひどいケガで意識がもうろうとしていたり、出血があったりすれば、救急車で搬送されることになるでしょう。
しかし、とくに目立った外傷がなくて、自分でも痛みを感じないと、ついつい病院へ行くのを後回しにしがちです。
そして、結果的に健康を損なって、後悔してもしきれない状態になってしまうのです。
じつは、この「事故の後に痛みを感じない」というのは、脳が興奮状態になっていて痛みの感覚が麻痺しているだけです。
不測の事態に慌てて、脳からアドレナリンが大量に分泌されているので、普通の状態だったら痛くてたまらないケガをしていても、自分で気づかないことがあるのです。
たとえ大事故でなくても、交通事故に遭えば、身体は少なからずダメージを受けます。
このダメージを自分の力だけで回復させるのはとても難しく、専門家の力を借りて、根本的な治療を受けるべきなのです。
事故後の沈黙を経てから、痛みが出現することが多い|さわやか接骨院 はり灸院
先ほどもお話ししたように、事故の後は脳が興奮状態で痛みを感じにくくなっています。
それが、徐々に興奮が冷めてきて、数日から数週間経った頃に痛みが現れることが多いです。
この事実を、事前に知識として知っていれば、事故の後遺症に悩む前に対処することができますね。
事故後は、痛みの有無にかかわらず、なるべく早く医療機関を受診してください。
病院などでしっかりと検査をして、内出血や骨折などがないことを確認したら、整骨院で根本的な治療をするとよいのです。
病院の検査では「異常なし」と言われても、じっさいには事故のダメージによって身体のゆがみが出ているケースが多いです。
骨格のゆがみをそのまま放置すると、痛みやコリの原因になったり、自律神経のバランスを崩したりする原因になります。
自律神経が乱れると、頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気など、一般的に自律神経症状と呼ばれるさまざまな不快な症状を引き起こします。
なにも交通事故の治療だけに限りませんが、なるべく早く治療を開始することで、治癒するまでの期間も短くて済み、後遺症が残る可能性が下がります。
交通事故の相談は当院へ!|さわやか接骨院 はり灸院
事故後に病院を受診しても、検査をして「異常なし」で終了することはよくあります。
じっさいにひどい痛みがあったとしても、医療機関の検査で異常が見つからなければ、痛み止めや湿布の処方で終わってしまうのです。
そんなときには、ぜひ当院にお越しください。
当院は、東洋医学をベースとした治療を行う整骨院です。
西洋医学をベースとした病院とは異なり、患者さん一人ひとりの身体の状態を詳細に見極め、オーダーメイドの施術をすることが可能です。
痛みや不調の根本的な解決を図り、身体全体をトータルで健康に導いていきます。
さらに、当院のスタッフは、交通事故の治療に精通しています。
不快な症状の治療だけでなく、煩雑な保険関係のこともサポートすることができます。
当院は、行政書士や弁護士とも提携していますので、あなたはご自分の身体のことだけを考えて、治療に専念すればよいのです。
事故の後は、身体面だけでなく精神的なダメージも大きいものです。
私たちは、あなたの身体の痛みとともに、心もほぐして差し上げられるよう、誠心誠意お手伝いいたします。
どんな小さなことでも結構です。
当院スタッフに、なんなりとご相談ください!